情報演習室利用上の注意事項

【全般】

• 校舎内は完全禁煙です。
• センターの開館日は平日（月曜日～金曜日）です。土・日曜日及び祝日は休館です。開館時間は原則として、授業期間中および試験期間中が、午前８時５０分から午後８時５０分まで。それ以外の期間(休業期間)は、午前９時００分から午後５時００分までです。開館時間は新型コロナウイルスなど、様々な事情により変更になる場合があります。講義で利用の場合は授業時間が優先となります。
• 各個人の所持品は各自が責任を持って管理してください。情報基盤センターでは責任を負いません。盗難事故も過去に発生しています。
• 退室や場所を移動する際には忘れ物がないよう十分注意してください。所有者が不明な物は、処分されることがあります。
• ゴミは分別して廊下に設置のゴミ箱へ入れて下さい。
• 退室時は必ず所定の手順に従ってコンピュータとディスプレイの電源を切ってから退室してください。
• 文具の貸出はしておりませんのでご持参ください。
• センターからの連絡事項はセンター内の掲示板およびWebに掲載しますので必ず確認してください。
• お電話の問い合わせには応じられませんので、不明な点があれば直接センター受付窓口にお越しいただくか、Webページの問い合わせ先を確認した上で、メールにて問い合わせてください。

【演習室の利用】

• センターで自習利用できる演習室は演習室利用状況で確認してください。
• 演習室の利用には学生証または大学に登録済のマイナンバーカードが必要です。
• 演習室内では周りの人の迷惑とならないよう静かに利用してください。
• 演習室内での飲食および携帯電話等による会話は禁止します。飲食物は誤解を招かないよう、カバン等にしまって下さい。
• 入学時に付与されるしがだいIDのアカウント（登録したユーザ情報）は滋賀大学を卒業（修了）するまで有効です。
• パスワードは各自で責任を持って厳重に管理しなければなりません。他人にパスワードを教えるなどの不正なアカウント使用を行った場合には、センター利用停止の処分になる場合があります。
• 演習室へ入室できる時間は利用可能時間終了の１０分前までです。
• 演習室は講義等の利用が優先されます。自習等で演習室を利用できるのは、講義等で使用されていない時間帯に限ります。
• 演習室内のコンピュータに、許可なく、ソフトウェアのインストール・基本設定の変更等を行うことはできません。
• 演習室内のコンピュータを一人で同時に複数台を使用するなど占有してはいけません。また教育・研究目的以外で演習室内の座席を占有することも禁止します。

【受講時】

• 各自のデータ保存用には外部記憶メディア（USBフラッシュメモリ等）を用いてください。
• 演習室のパソコンのローカル領域（Cドライブ）に保存されたデータは、シャットダウンまたは再起動すると消去されます。
• 各ユーザのホームディレクトリ（Xドライブ）をデータ一時保存用に利用可能です（容量は２GBです）。
• 各ユーザのホームディレクトリ（Xドライブ）上に保存されている、データ等の保存期限はしがだいID有効期間内のみです。ホームディレクトリのデータは各自でこまめにデータ整理を行ってください。
• 作成途中のデータの保存はこまめに行ってください。コンピュータが突然操作不能となることもあるので、定期的にデータを保存するよう常に心がけて下さい。
• プリンタ用紙はA4サイズのみ使用でき、情報基盤センターで用紙を準備しますが、 各ユーザが印刷できる枚数に制限があります。
• 印刷はネットワークプリンタへの出力ですので多少の時間を要します。プリンタを使うときは、無駄な印刷をしないようコンピュータとプリンタの両方をよく確認してから印刷してください。
• 課題やレポートなど講義内容に関する質問は講義担当教員に直接問い合わせてください。また、情報基盤センターで提出課題やレポートなどを預かることはしておりません。

【ネットワーク利用】

• 本学のネットワークは学術情報ネットワーク(SINET)に接続されていますので、その利用はSINET利用規則により学術研究に限定され、営利目的の利用はかたく禁じられています。
• ネットワークの利用に際し、そのマナーや常識をよく理解した上で利用してください。他人を誹謗・中傷したり公序良俗に反する内容を表現・発信するなど、学生としてふさわしくない行為をした者は処分されます。
• ネットワークは大学全体（教育・研究・図書・事務）の共同利用ですので、ネットワークに負担のかかる過大なデータを流さないでください。
• 予測不能な障害により通信停止となることがあります。